スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』の配信が、8月22日（水）にスタートいたしました。近未来のバーチャルワールドを舞台に、世界中の人気キャラクターが次々と登場する、おもちゃ箱のような最高のエンタメ映画。これに合わせて、作品を彩ったオマージュの元ネタ5作品をご紹介いたします。いずれもU-NEXTにて配信中なので、『レディ・プレイヤー1』を観る前・観た後にあわせてお楽しみください。

押さえておきたい『レディ・プレイヤー1』のオマージュ元ネタ5選！

機動戦士ガンダム（1979）

日本発のキャラクターが多く登場するなかで、最も注目を浴びたのは最終決戦で大活躍をみせたRX-78-2ガンダム。森崎ウィン演じるダイトウの名セリフ「俺はガンダムで行く！」はネット上でも大きな話題を呼びました。

キングコング（1933）

第1の難関であるカーレースでプレイヤーたちの行く手を阻むラスボスとして登場！オアシスの仮想ステージ内でも、原作映画と同様エンパイア・ステート・ビルによじ登るキングコングの姿をしっかりとらえることができます。

AKIRA（1988）

ヒロイン・アルテミスがレースバトルで華麗に乗りこなすのは、『AKIRA』の主人公・金田正太郎の赤いバイク。約30年前のデザインと思えないほど、『レディ・プレイヤー1』の近未来な雰囲気に馴染んでいます。車体に貼られたステッカーにもご注目！

アイアン･ジャイアント（1999）

オアシス一のメカニック、エイチがガレージで作っていたのは、アイアン・ジャイアント。映画のクライマックスでは日本が誇るあのキャラクターとの熱い戦いを見せてくれます。そして、『ターミネーター2』を彷彿とさせる粋な演出も…。

バック・トゥ・ザ・フューチャー（1985）

主人公・パーシヴァルの愛車は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアン。車内のディティールの細かさは一時停止して観たいほど。実は、車だけでなく効果音やセリフなど、いたる所に本作へのオマージュが散りばめられています。

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