小関裕太さん、塚地武雅さん、吉原通克監督らが参加し、U-NEXTで『死亡フラグが立ちました!』の関係者上映会を開催
宝島社『このミステリーがすごい!』大賞の関連作品をドラマ化する“『このミス』大賞ドラマシリーズ”第3弾『死亡フラグが立ちました!』の関係者上映会(4話分)が、11月11日(月)U-NEXTにて開催されました。
当日は、主演の小関裕太さん、共演の塚地武雅さん(ドランクドラゴン)、笠原秀幸さんほか、吉原通克監督や脚本・金沢達也さんなどドラマ制作スタッフが集まり、和気あいあいとしたムードに包まれました。
冒頭に挨拶を求められた、主演の小関さんは「僕も毎話、いち視聴者として笑いながら見ています」と明かし「脚本のセリフの後のアドリブが(放送時に)かなり残っててうれしい」とニッコリ。小関さんの陣内役を演じる塚地さんは「私もU-NEXTで見ております。U-NEXTはいいですねぇ。これからもU-NEXT俳優として…」と社員を前にアピールして笑いを誘いました。
上映中は随所に笑いが巻き起こり、「懐かしい!」や「暑かった!」と真夏に行われた撮影時の思い出話に花が咲いたほか、塚地さんが決め顔を見せるシーンで、割れんばかりの拍手がわき起こる一幕もありました。
吉原監督は「全員がボケ倒して、全員がバカなのがこのドラマの見どころ」とコメント。ちょうどこの日の前日に最終話を無事に納品したとのことで、今後の展開について「実は、編集していてスタッフやプロデューサーが『ウルッときた』というシチュエーションもありましたし、メチャクチャ面白くなってて、編集室も盛り上がってました」と手応えを口にしていました。
宝島社『このミステリーがすごい!』大賞の関連作品をドラマ化する”『このミス』大賞ドラマシリーズ”第3弾。廃刊の危機にある雑誌の売り上げを伸ばすため、都市伝説となっている完璧な殺し屋“死神”の正体を暴くという使命を与えられたルポライターの奮闘をコミカルに描いたユーモアミステリー。
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