U-NEXTは、U-NEXTオリジナル『アレックス・ライダー』が9月度海外ドラマランキングで1位に輝いたことをお知らせいたします。また日本での好調なスタートをうけて、原作小説の著者アンソニー・ホロヴィッツ氏のインタビューが到着しました。
『アレックス・ライダー』は世界で2,000万部以上を売り上げたアンソニー・ホロヴィッツ氏の著書「アレックス・ライダー」シリーズをTVドラマ化した本格スパイアクションです。吹替版に花江夏樹と下野紘が親友コンビとして出演することで注目を集めたほか、主演のオット・ファラントはその端正なルックスで早くも「イケメン俳優」として話題に。8月28日に配信され好調なスタートを切ると、9月度海外ドラマランキングでは数々の人気作をおさえ1位を飾りました。
※2020年9月1日~9月30日調べ/視聴人数順
また本作の配信開始を記念して9月12日に開催された『アレックス・ライダー』オンライントークライブの模様が、YouTubeで期間限定公開されました。花江夏樹と下野紘による吹替収録時の裏話や作品の魅力に迫っていく充実のトークがお楽しみいただけますので、ぜひご覧ください。
【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=oApdbgkO120
日本での好調なスタートをうけて、原作小説の著者でありドラマ版の製作総指揮も務めるアンソニー・ホロヴィッツ氏のインタビューが届きました。
今回のドラマ化にあたっては「私には、著者としてドラマが小説に忠実であること、そして製作総指揮として台本制作のサポートをするという2つの任務があったと考えている。脚本家のガイ・バードは、アレックスとトムのキャラクターを際立たせる素晴らしい仕事をしたと思う。小説ファンも期待できるような、テンポが良く、ワクワクする大人向けのドラマに仕上がったよ。すでに世界中でもヒットしているしね」と、小説ファンも納得の出来になったと語ってくれました。
出演するキャストについて尋ねると「アレックス役のオットについては、これ以上のキャスティングはなかったと思う。役の繊細さを本当にうまく引き出してくれた」と大絶賛。「ドラマではブレノック演じるトムのパートを重要な位置づけにしたが、いい案だったね。彼らは本物のスターだよ。一緒に働けて楽しかった」と親友コンビを演じた2人について振り返りました。
さらに、今後シーズン2が制作されるとしたらどのエピソードが良いかという質問には「正直全てだよ!ただ、シーズン2のために1つを選ぶとしたら、(シリーズ第4弾の)『イーグルストライク』だね。」と続編への期待ものぞかせました。
最後に日本の視聴者に向けて「私個人の気持ちとしては、日本で私の作品が認知されることがとても嬉しい。アレックス・ライダーは全8話、アトラクションのような楽しさなんだ。ぜひアトラクションに乗って、楽しさを広めてほしい。ステイ・セーフ、会える日を楽しみにしているよ!」とメッセージを送り、インタビューを締めくくりました。
日本のみならず世界でも人気を博している『アレックス・ライダー』はU-NEXTで独占配信中です。ぜひご覧ください。
『アレックス・ライダー』<全8話>
【配信開始日】2020年8月28日(金)12:00
【配信形態】見放題(4K/HDR10)
【公式サイト】https://www.video.unext.jp/lp/alex_rider
【STORY】
ロンドンの学校に通うごく普通の少年・アレックス。ある日、叔父が何者かに殺されたことでアレックスの平凡な日々は一変する。特別なミッションをクリアするためMI6に採用されたアレックスは、10代の少年として、そしてスパイとして成長していく。
【STAFF】
■製作総指揮:アンソニー・ホロヴィッツ ほか
■監督:アンドレアス・プロハスカ ほか
■脚本:ガイ・バート ほか
【CAST】
■アレックス・ライダー:オット・ファラント
■トム・ハリス:ブレノック・オコナー
■イアン・ライダー:アンドリュー・バカン
■アラン・ブラント:スティーヴン・ディレイン
■ジョーンズ:ヴィッキー・マクルア
■ヤッセン・グレゴロヴィッチ:トーマス・レヴィン
<吹替版声優>
■アレックス・ライダー:花江夏樹
■トム・ハリス:下野紘
■イアン・ライダー:森川智之
■アラン・ブラント:玉野井直樹
■ジョーンズ:塩田朋子
■ヤッセン・グレゴロヴィッチ:子安武人 ほか
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