インディーズ映画の巨匠、ジョン・カサヴェテス監督傑作群をHDリマスター配信
インディーズ映画の巨匠、ジョン・カサヴェテス監督傑作群をHDリマスター配信
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2018/08/09
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インディーズ映画の巨匠、ジョン・カサヴェテス監督傑作群をHDリマスター配信

ジョン・カサヴェテス監督の厳選6作品を、本日8月9日(木)より配信開始いたします。

元は俳優として活躍したカサヴェテスは、演技のワークショップで映画を撮ることに魅了されて以降、監督業に情熱を注ぎました。「自分の撮りたいものを撮る」という信念のもと、大手スタジオとは手を組まず、時に借金をしながら製作を続けてきた“インディペンデント映画界の父”が残した不朽の作品群を是非お楽しみください。

インディペンデント映画界の父、ジョン・カサヴェテス監督傑作選

グロリア(1980)

マフィアに命を狙われた少年と、彼を守る中年女性の逃避行を描いたハードボイルド映画の歴史的1本。カサヴェテスの妻で主演のジーナ・ローランズが、銃を片手に駆け、くわえタバコで物思いに耽る…。その色気溢れる一挙一動にクラクラします。

フェイシズ(1968)

ある夫婦の関係が破たんした瞬間を描いた人間ドラマ。人物の表情を終始アップで写すという、息遣いまで聞こえてきそうな臨場感ある演出が印象的。アカデミー賞3部門にノミネートした本作がきっかけとなり、カサヴェテス監督はハリウッドで一躍有名になりました。

こわれゆく女(1974)

男女の愛とすれ違いを生々しく描いたカサヴェテスお得意の夫婦ドラマ。心のバランスを崩してしまった“壊れゆく妻”と、彼女を愛しているのに“壊してしまう夫”。ヒリヒリした空気のなかで徐々に再生していくふたりのその後を深く考えさせられます。

オープニング・ナイト(1978)

カサヴェテスの妻ジーナ・ローランズが、“老い”への不安に駆られる舞台女優を熱演。舞台の相手役の俳優をカサヴェテス自身が演じ、ジーナのアドリブ芝居を巧みにサポートする場面は、夫婦の私生活を描いているようにも感じられます。

アメリカの影(1959)

黒人と白人、両方の血が流れる3人兄妹と彼らを取り巻く人間模様を描いた本作では、台本なしのオールアドリブ手法で挑み、新たな映画の可能性を切り開きました。マンハッタンの街並みにハマるジャジーなサウンドは、半世紀以上経った今でもスタイリッシュのひと言に尽きます。

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976)

マフィアへの借金が原因で絶体絶命に陥ったダメ男を主人公に描く、カサヴェテスには珍しいフィルムノワール。漂う絶望感のなか、マフィアと互角に渡り合う一人前の男へと成長を遂げていく…。鑑賞後の爽快感こそ、映画視聴の醍醐味です。

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