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松田優作主演「遊戯」シリーズ配信開始!不世出のカリスマが演じる「男の美学」に酔いしれよ

1989年、40歳の若さでこの世を去った俳優・松田優作。日本人離れしたスタイルと独特の個性でハリウッド進出も果たし、特別なカリスマ性のある俳優でした。あれから約30年が経とうとする今も、リアルタイムで彼の活躍を見ていた世代はもちろん、俳優となった息子たち(松田龍平・松田翔太)を通して彼を知った若い世代からも、熱い支持を受けています。

U-NEXTではそんな彼の代表作「遊戯」シリーズを、本日9月10日(月)より配信開始しました。またこれを記念して、彼の出演作の中から特に「男の美学」を感じられるハードボイルド系作品をご紹介します。あらためて松田優作の「男の魅力」に酔いしれてください。

不世出のカリスマが演じる「男の美学」に酔いしれよ

第1弾:最も危険な遊戯(1978年)
第2弾:殺人遊戯(1978年)
第3弾:処刑遊戯(1979年)

格好良いのにちょっとダメ、男らしいけれど時々ユーモラス。そんな松田優作の個性を最大限にいかしたキャラクター「殺し屋・鳴海昌平」が主人公のハードボイルド・アクションシリーズ。男くさい美意識とコミカルなオチを融合させた第1作は、小規模作品ながら大ヒット。コメディ色を強めた第2弾、ハードボイルドに徹した第3弾と、少しずつ表情を変えているものの、シリーズを通して際立つのは、銃を構える松田優作の圧倒的な存在感!

大都会 PARTII(1977年)

刑事ドラマ史における伝説的傑作シリーズでの松田優作は、普段はマイペースでやや天然、しかし捜査となると抜群のカンと機動力を発揮する若手刑事。第2弾からの登場にも関わらず、渡哲也演じる主人公に次ぐ二番手という大きな役柄です。土壇場に強いキャラクターは彼本人のイメージ通り。

蘇える金狼(1979年)

昼間はうだつのあがらない会社員が、夜になると豹変。裏社会と通じて大金を動かしながら、会社を乗っ取るために情報源として上司の愛人を寝取り、マセラティやランボルギーニを乗り回す。松田優作の二面性に驚嘆!ラストの狂気にも似た迫真の演技はトラウマ級。

野獣死すべし(1980年)

『蘇える金狼』の翌年とは思えない、松田優作の変貌ぶり。役作りのために10キロ痩せ、奥歯を上下あわせて4本も抜いたという逸話も。東大卒で頭脳明晰、だが心のうちに人間憎悪と暴力衝動を秘め、強盗や殺人を繰り返す翻訳家という難しい役柄を、鬼気迫る表情で演じる怪作!

ア・ホーマンス(1986年)※9月17日配信予定

主演・監督・プロデュースを務めた最初で最後の作品。やくざの世界を舞台にしたハードボイルド・アクション映画だが、このジャンルにしては珍しく心情を繊細に描写。SF的な要素もあり、演出の面でもPOV(主観)映像の使用など、映画に対するチャレンジ精神がたっぷり。

ブラック・レイン(1989年)

巨匠リドリー・スコット監督作で悪役を勝ち取り、ハリウッド進出。この撮影中、自らの体ががんに侵されていることを知るが、延命治療を拒否して撮影を続行。マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健という名優を相手に恐ろしいほどの存在感。命がけの遺作であり、映画史に残る傑作でもある。



ハードボイルド以外にも、松田優作は文芸作品や人間ドラマにも多数出演しています。U-NEXTでは、以下作品も配信中です。

● ひとごろし(1976年)
● 人間の証明(1977年)
● 陽炎座(1981年)
● それから(1985年)
● 華の乱(1988年)

ぜひあわせてお楽しみください(こちらから全作品をご確認いただけます)。



※U-NEXTでは、13万本以上の映画、ドラマ、アニメをテーマで括り、さまざまな切り口でご紹介しています。この数は、5000以上。サービスサイト上では、お客様が新たな作品に出会えるよう、視聴傾向を分析し好みに合った特集をレコメンドしています。



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