U-NEXTでは、大人気リーガルドラマ『SUITS/スーツ』のスピンオフで、2020年2月1日(土)より独占配信予定の『SUITS:ジェシカ・ピアソン』について、ジェシカ・ピアソンを演じる主演のジーナ・トーレスのインタビュー映像を公開いたしました。
【インタビュー映像】https://youtu.be/mfW9_eSyvmM
『SUITS:ジェシカ・ピアソン』は、凄腕弁護⼠ハーヴィーや天才⻘年マイクの頼れる⼥ボスだった‟ジェシカ・ピアソン“を主人公にした日本初上陸のスピンオフドラマ。オリジナル版の主役のひとりであるマイクの降板で話題となったシーズン7の最終話から続くストーリーが描かれています。
ジェシカ・ピアソンは活躍の舞台をシカゴに移し市⻑の元で働くこととなりますが、ジーナ・トーレスは「『SUITS/スーツ』のファンにはドラマの続きを楽しんでもらえると思うわ。(本作では)ミステリーの要素を含みながら政界の闇を描いているの」とストーリーに自信満々の様子。
これまであらゆる問題や腐敗がはびこっていたというシカゴ政界において、腐敗はトップまで及んでいると言及。ジェシカはそんな市⻑であるボビー(モーガン・スペクター)のフィクサーとなりますが、「状況はチェスに似ているわね。駒を⾒極めてボード上で移動させていけばいいのよ」とジェシカらしい強気な姿勢で語っています。
また、「彼⼥は正義だと信じているけど、駆け引きの過程で道を外れることも出てくるわ」と自身も手を汚すことになるという驚きの展開を明かしています。
さらに『SUITS/スーツ』シリーズでは詳しくは明かされなかったジェシカの私生活が本作で明らかに。トーレスは、「ジェシカを深く知ることができる。仕事はもちろん、人としての望みや、日常⽣活や家族について。それから彼⼥の野望もね」と語っています。謎に包まれているジェシカの日常生活や家族だけでなく、腐敗した市政と戦う中で明かされていく彼⼥の野望にも注目です。
「ジェシカは誠実でいられるのか︖腐敗した市政側の人間になるのか︖腐敗を正すことができるのか︖観客はドラマを観ているうちに興味が湧いてくると思うわ」と本作の⾒どころを語るジーナ・トーレス。ドロドロな権⼒争いを毅然と渡り歩く‟キャリアウーマン”ジェシカの姿が痛快な、ドラマ『SUITS︓ジェシカ・ピアソン』は明日2月1日(土)より、U-NEXT独占で配信いたします。
『SUITS:ジェシカ・ピアソン』(原題:Pearson)<全10話>
【配信開始日】2020年2月1日(土)
【配信形態】見放題
【公式サイト】https://www.video.unext.jp/lp/pearson
【予告編】https://www.youtube.com/watch?v=vmhW20Pd5HI
<STORY>
シカゴへ引っ越し恋人マローンと穏やかに暮らしていたジェシカは、シカゴ市を相手取った‟住宅訴訟”を起こしているさなか、相手の策略にはまりシカゴでの弁護士資格を失ってしまう。しかし、突然、敵対していたはずのシカゴ市⻑ノヴァクから右腕‟フィクサー“になることを打診される。政界に進出することで愛する家族や困窮する市民を守ろうと、彼女は市長のオファーを受けることを決意するが、その思いとは裏腹に周囲から反感を買ってしまう。さらにその背後では様々な人間たちの思惑が複雑に絡み合い、ドロドロの権力争いが渦巻いていた。果たしてジェシカはこの逆境を乗り越え、家族と市民を守ることができるのか――。
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