U-NEXTが日本初上陸の「カンヌ 監督週間 in Tokio」のメディアパートナーに。U-NEXTでカンヌ「監督週間」の特集もスタート
U-NEXTが日本初上陸の「カンヌ 監督週間 in Tokio」のメディアパートナーに。U-NEXTでカンヌ「監督週間」の特集もスタート
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2023/12/01
ニュースリリース

U-NEXTが日本初上陸の「カンヌ 監督週間 in Tokio」のメディアパートナーに。U-NEXTでカンヌ「監督週間」の特集もスタート

U-NEXTは、12月8日(金)より開催される「カンヌ 監督週間 in Tokio」のメディアパートナーとして参画し、U-NEXTでカンヌ「監督週間」の特集をスタートいたしました。

将来を有望視された映像作家を輩出するカンヌ「監督週間」が日本初上陸

毎年フランス・カンヌで開催される世界三大映画祭の1つ「カンヌ国際映画祭」の独立部門「監督週間(Quinzaine des Cinéastes)」は、1969年以降、将来有望と評価された優れた映像作家を多数輩出してきました。この度、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、日本で初めて「監督週間」を開催することを発表。12月8日から21日の2週間にわたり、カンヌ国際映画祭「監督週間 2023」で上映された長編・短編を含む計17作品を上映します。

U-NEXTでは「カンヌ 監督週間 in Tokio」にメディアパートナーとして参画するとともに、これまで「監督週間」に選出されてきた作品をまとめた特集をスタートいたします。

特集「個性ある作家を世界へ!「カンヌ監督週間」上映作」

https://video.unext.jp/browse/feature/FET0009047

カンヌ 監督週間 in Tokiohttps://www.cannes-df-in-tokio.com/

【上映期間】2023年12月8日(金)〜12月21日(木)

世界三大映画祭の中でも突出した知名度と高い評価を集める映画祭「カンヌ国際映画祭」。中でも「監督週間」は、作家性を持つ監督が世界に出てゆく登竜門的な存在で、過去にはソフィア・コッポラ、スパイク・リー、アトム・エゴヤン、ジム・ジャームッシュ、ケン・ローチ、日本からは大島渚、北野武、黒沢清、諏訪敦彦、三池崇史、河瀬直美、西川美和といった今日の映画界を牽引する監督たちを輩出してきた。「カンヌ 監督週間 in Tokio」では、今年5月にカンヌで上映された作品をいち早く日本で上映する。

カンヌ 監督週間in Tokio 総合プロデューサー 吉田佳代氏コメント

世界中に星の数ほどある映画祭の中でその最高峰として位置づけられるカンヌ国際映画祭の独立部門、監督週間で今年上映された作品を日本で上映できる機会に恵まれ大変光栄に思っております。

またU-NEXTさんと共に過去の監督週間で上映された多くの作品を日本中のシネフィルさんにお届けできる喜びもひとしおです。映画の力を信じて協働できることを感謝します。劇場でお待ちしています。

またU-NEXTの運営するWebメディア「U-NEXT SQUARE」では、「カンヌ 監督週間 in Tokio」にアンバサダーとして参加する矢田部吉彦さんへのインタビューを実施し、本映画祭の魅力や、映画祭への向き合い方について掘り下げます。

【インタビュー記事はこちら】https://square.unext.jp/article/cannes-df-in-tokio-yoshiyatabe-interview

U-NEXTはこれまで、日本全国の映画祭と連携し、上映作品をご自宅にお届けする取り組みを進めてまいりました。これまでに連携してきたすべての映画祭は、特設サイトからご確認いただけます。

【特設サイトはこちら】https://video-static.unext.jp/film_festival?rid=PR00571

U-NEXTは今後も、映画業界の発展、ならびに、全国の映画ファンが作品を楽しめる環境作りに尽力してまいります。今後の展開にもぜひご注目ください。