U-NEXTは、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』を米HBOでの放送と同時刻である2022年8月22日(月)午前10時より、独占配信開始。この度、日本語吹替版キャストの早見沙織と津田健次郎が作品の魅力を語る対談映像を解禁します。
エミー賞史上最多59賞受賞と前人未踏の記録を誇り、エンターテイメント業界の歴史を塗り替え続けたHBOの大人気TVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』。その前日譚となるジョージ・R・R・マーティンの小説『炎と血』を映像化した『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は、『ゲーム・オブ・スローンズ』の200年前を舞台に、ターガリエン家の“鉄の玉座”をめぐる壮絶な戦いを、壮大なスケール感で描き出します。
U-NEXTでは、米HBOでの放送と同時刻である8月22日(月)午前10時より第1話の独占配信を開始し、U-NEXTの海外ドラマジャンルにおける初週視聴ランキングで堂々第1位に。全米及びヨーロッパではHBO史上最多視聴者数の圧倒的な記録を樹立し、あまりの人気に早くもシーズン2制作が決定。毎話衝撃の展開に世界中でSNSが驚きと興奮の声で溢れています。
この度、大ヒットを記念して日本語吹替版に出演する早見沙織、津田健次郎の特別対談をお届けします。早見は王位継承権を持つターガリエン家の王女レイニラ・ターガリエンを、津田は王の弟で一家の危険分子、デイモン・ターガリエンを演じています。自身の役どころはもちろん、「推しキャラ」や作品の魅力をたっぷり語っています。ぜひご覧ください。
一部コメントを抜粋してご紹介いたします。
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なんだろうこの意味深な空気感は…?
怪しさと、色気が溢れる《王女と王の弟》2人だけの関係性
●キャラクターについて
・レイニラ・ターガリエン(吹替:早見沙織)
早見:ドラゴンを操ってウェスタロス大陸を支配するターガリエン家の王女レイニラ・ターガリエンを演じています。幼い頃から波乱万丈な人生を送り、自分の運命に立ち向かっていく力強い女性です。おふたりの役者さんが演じているレイニラを、小さいときから大きいときまで吹き替えさせていただくというのでなかなかプレッシャーもあるのですが、かなりかっこいいシーンがたくさんあるので楽しみながら吹き替えています。
津田:ひとりでドラゴンに乗って遊びに行っちゃうみたいな、自由奔放さと強さがあって、とても魅力的だなと。ただおてんばなだけじゃなく、非常にクレバーで。
早見:そうなんですよ!かなり賢い。まっすぐじゃないところが見えてきたりして、そこも面白いなあって思います。ずる賢さを見せたり、先読みして行動したり。頭の良さと自分の思いを通す力強い意志、芯の強さを感じます。
津田:(レイニラを演じる早見さんに)すごい強さを感じるんですよね。今までそういう役でご一緒したことなかったので、大人の部分と少女っぽいところをすごく繊細に織り交ぜてお芝居していらっしゃるなと思います。
・デイモン・ターガリエン(吹替:津田健次郎)
津田:王の弟、早見さん演じるレイニラの叔父デイモン・ターガリエンを演じています。王の弟なので正統な血筋、高貴な身分ではあるのですが、とてもエキセントリックな、何をしでかすかわからない一家の危険分子。ときに嫌なやつだったり、ときにはいい側面を出してきたり、どれが本心なのかわかりにくいところがあって演じていてすごく面白いです。
早見:(レイニラとデイモンは)お互い全部を見せ合わない。とくにデイモンは、秘めたる意志というか、思いを抱えている人なのかなと思います。吹替版で津田さんのお声が乗っているのを聞くと、秘密めいた空気だったり胸の中に隠し持っている野望だったりをより一層感じることができます。
・レイニラとデイモンの関係性
早見:2人だけの空間がある。とくに第1話でも、ペンダントをつけてあげるシーンとか…
津田:なんだろうこの意味深な空気感は…?みたいなね。
早見:色気を感じました。
津田:感じましたね。怪しさと、色気と…。
早見:しかも、ヴァリリア語を話してからの、じゃないですか?2人だけで話すことが多いので、より2人だけの世界に…。
津田:ほぼ僕らだけがヴァリリア語で…(笑)すごいプレッシャーなんですよ!
2人だけの世界って、なんかあるんですよね…レイニラとデイモンだけじゃなく、色気のある空気感が他のキャラクター同士でも結構出てきます。
すっっっごいクオリティ!圧倒される世界観
人間は恐ろしい…「えっ、嘘でしょ?」となる驚きの展開
●作品の魅力
津田:すっっっごいクオリティでしたね…!映像がヤバい!
早見:はじめから、ドラゴンが飛ぶシーンが…
津田:完全に"生きて"ますよ…!
早見:その最初の部分だけでもギュッて引き込まれて…
津田:街の全景だったりとか、ドラゴンからの俯瞰とか、すごいクオリティですね!
早見:世界観が壮大で、そして作り込まれていて、隙がない!
津田:圧倒されました。めっちゃかっこいい世界観ですね。
シナリオ的な面白さも。誰と誰が信頼関係で結ばれていてとか、その辺も危ういわけですよね。
早見:危ういです…!物語の最初にここは仲良しなんだとか、親しい関係性を築いてきたんだなって思うところから、するするするすると…。
津田:「えっ、嘘でしょ?」っていうような展開になっていくんですよね。人間は恐ろしいって思いますよ…。
早見:ドラマだらけですよね。
津田:素敵だなっていうシーンもあれば、すごく緊張感あるヒリヒリするシーンも。穏やかに喋っているけど腹の中では何考えているかわからないみたいな、そういう部分がすっごく面白いですね。
早見:人間模様、注目ポイントです!色んな人の思惑が絡み合う物語なので、マイクの前で観ていてもピリッとする瞬間があって面白いなと思います。とくにレイニラとデイモンのシーンはヒリヒリしますね…!
津田:いろんな意味でね(笑)
あとキャスト…吹替キャストみたときに豪華すぎて(笑)先輩方ずらっと並んでて…!
早見:収録のときに先に収録されている方の声を聞きながら録ることもできるんですけど、ほんとに素敵なお声が溢れていて、幸せな空間が広がっています。
津田:ぜひ吹替版でも、観ていただきたいです。
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『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は、世界最速となる米国HBOでの放送と同時刻(日本時間、毎週月曜午前10時)にてU-NEXTにて見放題で独占配信中です。4K/Dolby Vision®(ドルビービジョン)/Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)対応の臨場感溢れる超高画質、かつ超高音質にてお届けしています。早見沙織、津田健次郎、堀内賢雄、大塚芳忠、坂本真綾、大塚明夫、田中敦子、諏訪部順一、種市桃子、逢田梨香子ら超豪華声優陣が集結した日本語吹替版にも注目です。
また、U-NEXTでは、『ゲーム・オブ・スローンズ』全8シーズン及び舞台裏に迫ったドキュメンタリー『ゲーム・オブ・スローンズ:ラスト・ウォッチ』を見放題で配信しています。原作⼩説『炎と⾎ I』『炎と⾎ II』も配信中ですので、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』とあわせて、ぜひお楽しみください。
<作品概要>
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』(原題:House of the Dragon)全10話
【配信日】10月17日(月)午前10:00 第9話配信(毎週1話ずつ配信)※日本時間
【配信形態】見放題
【公式サイト】https://www.video.unext.jp/title_k/house_of_the_dragon
【視聴ページ】https://video.unext.jp/title/SID0071046
キャスト:
パディ・コンシダイン、マット・スミス、オリヴィア・クック、エマ・ダーシー、スティーヴ・トゥーサント、イヴ・ベスト、ファビアン・フランケル、ソノヤ・ミズノ、リス・エヴァンス
ミリー・オールコック、ベサニー・アントニア、フィービー・キャンベル、エミリー・キャリー、ハリー・コレット、ライアン・コア、トム・グリン=カーニー、ジェファーソン・ホール、デヴィッド・ホロヴィッチ、ウィル・ジョンソン、ジョン・マクミラン、グレアム・マクタヴィッシュ、ユアン・ミッチェル、テオ・ネイト、マシュー・ニーダム、ビル・パターソン、フィア・サバン、ギャビン・スポークス、サバンナ・ステイン
スタッフ:
共同企画、製作総指揮:ジョージ・R・R・マーティン
共同企画、共同ショーランナー、製作総指揮、脚本:ライアン・コンダル
共同ショーランナー、製作総指揮、監督:ミゲル・サポチニク
製作総指揮、脚本:サラ・ヘス
製作総指揮:ジョスリン・ディアス、ヴィンス・ジェラルディス、ロン・シュミット
監督:クレア・キルナー、ジータ・V・パテル
監督、共同製作総指揮:グレッグ・ヤイタネス
原作:ジョージ・R・R・マーティン『炎と血』
【日本語吹替版キャスト】
レイニラ・ターガリエン役:早見沙織
デイモン・ターガリエン役:津田健次郎
ヴィセーリス・ターガリエン役:堀内賢雄
オットー・ハイタワー:大塚芳忠
アリセント・ハイタワー:坂本真綾
コアリーズ・ヴェラリオン:大塚明夫
レイニス・ヴェラリオン:田中敦子
クリストン・コール:諏訪部順一
ミサリア:種市桃子
レーナ・ヴェラリオン:逢田梨香子
翻訳:川又勝利・佐々井麻衣
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