株式会社 U-NEXTと米Legendary Televisionは、2020年の『セガvs.任天堂/Console Wars』に続き、SF超大作ミステリー『Debris(原題)』を“U-NEXTオリジナル”として日本初、かつ独占配信することを決定いたしました。
U-NEXTは2020年10月、世界的映画制作スタジオとして知られるLegendaryグループの一部門であるLegendary Televisionとともに、ドキュメンタリー映画『セガvs.任天堂/Console Wars』を”U-NEXTオリジナル”として発表。日本初、かつ独占作品として2020年12月4日より配信開始し、ゲーム媒体やゲームファンを中心に注目を集めて、映画ジャンルの週間ランキングで1位に輝きました。
この好調を経て、Legendary Televisionとともに2年間にわたって温めてきた第2弾となる取り組みを、ついに日本でも発表することになりました。3月1日より北米にて放送開始された『Debris(原題)』を“U-NEXTオリジナル”として日本初、独占配信いたします。
『Debris(原題)』は、地球に落下した宇宙船の“破片(=Debris/デブリ)”が引き起こす謎に迫るSF超大作ミステリーです。日本でも大ヒットしたSFファンタジードラマ『FRINGE/フリンジ』など人気作を手がけたJ・H・ワイマン製作の新シリーズとして注目を集めており、そのミステリアスかつ衝撃的な予告編は、発表と同時に全米で話題となりました。U-NEXTでは今夏の配信を予定しています。現在制作中の日本語吹替版の配役は、近日中の発表をお待ちください。
【予告編】
なおU-NEXTは、2021年2月19日にバイアコムCBSとの独占パートナーシップを締結。米プレミアムチャンネルSHOWTIMEの最新作を独占配信することを発表いたしました。今後も世界各国のメジャースタジオやプレミアムチャンネルとのパートナーシップを強化し、「U-NEXTでしか観られないエンターテイメント」を提供してまいります。ぜひご注目ください。
◆Legendary Televisionとは
高品質なコンテンツのプロジェクト資金調達をはじめ、開発・制作を専門とする世界有数のテレビスタジオ。才能豊かな監督が著名な俳優陣を起用して描く大作がLegendaryの得手であり、これまでの作品として『ロスト・イン・スペース』のリブート版(Netflix)、オリジナル・アニメシリーズ『パシフィック・リム』(Netflix)、オーランド・ブルームとカーラ・デルヴィーニュが主演を務めるファンタジードラマ『カーニバル・ロウ』(Amazon)等がある。 現在進行しているプロジェクトとしては、大人気SFシリーズをベースとした『Dune: The Sisterhood』(HBO Max)、ブライアン・K・ボウガンの人気小説を原作とした「Paper Girls」(Amazon)、その他、「Lightyear」(Amazon)、アニメシリーズ「Skull Island」、「Tomb Raider」(Netflix)など。