「書店ガール」シリーズ著者・碧野圭が、ブックデザインをテーマにした令和版お仕事バディ小説『レイアウトは期日までに』2月9日刊行
「書店ガール」シリーズ著者・碧野圭が、ブックデザインをテーマにした令和版お仕事バディ小説『レイアウトは期日までに』2月9日刊行
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2024/02/09
ニュースリリース

「書店ガール」シリーズ著者・碧野圭が、ブックデザインをテーマにした令和版お仕事バディ小説『レイアウトは期日までに』2月9日刊行

U-NEXTは、累計50万部超の「書店ガール」シリーズ著者・碧野圭が、ブックデザインをテーマにした令和版お仕事バディ小説『レイアウトは期日までに』を2024年2月9日(金)より全国の書店にて発売いたします。本作はU-NEXTでも同日より配信開始し、月額会員の方であれば「読み放題」でご覧いただけます。ぜひお楽しみください。

碧野圭『レイアウトは期日までに』

契約を切られた崖っぷちデザイナー × 毀誉褒貶激しい天才装丁家

同い年27歳、凸凹の二人が新大久保に事務所を設立し、最強パートナー爆誕⁈

ひょんなことから天才装丁家・桐生青の元で働くことになった駆け出しのブックデザイナー・赤池めぐみ。
10代の頃からセンスあふれる装丁を手掛け、業界でも注目されていた青のことを、めぐみはずっと憧れていた。
青の元で働ける、と張り切って出社しためぐみは、1日目から夢破れる。職場にはパソコンも机もない。与えられた仕事は電話番。編集者からの催促をうまく受け流す事だった。ほんとに自分はここでやっていけるのだろうか、と不安に思うめぐみは、やがて自分が雇われた本当の理由を知るのだが……。
育ってきた環境も性格も異なる二人は果たしてうまくいくのか? 
デザイン事務所の先行きは?

碧野 圭(あおの・けい)

愛知県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。フリーライター、出版社勤務を経て、2006年『辞めない理由』で作家デビュー。ドラマ化もされた、累計50万部を超えるベストセラー「書店ガール」シリーズや、同じく累計10万部を超す「菜の花食堂のささやかな事件簿」シリーズ、その他「銀盤のトレース」シリーズ、「凛として弓を引く」シリーズ、『スケートボーイズ』『1939年のアロハシャツ』『書店員と二つの罪』『駒子さんは出世なんてしたくなかった』『跳べ、栄光のクワド』等、多数の著書がある。

書誌情報

書名:レイアウトは期日までに
著者:碧野圭
仕様:46判/並製/272ページ
発売⽇:2024年2⽉9日
税込定価:1,815円(本体1,650円)
ISBN:978-4-910207-30-8
装幀:アルビレオ
装画:satsuki

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