U-NEXTは、2022年7月15日(金)0時より『ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男』を見放題で全話一挙独占配信いたします。本日より、予告編動画および公式サイトを公開いたします。
1972年に公開され、同年度のアカデミー賞で作品賞・主演男優賞・脚色賞を受賞した映画『ゴッドファーザー』。後に多くの映画監督や著名人がバイブルとして語る今なお色あせない歴史的傑作、その製作には想像を絶するさまざまなドラマがありました。映画公開50周年を記念した2022年4月より、米動画配信サービス「Paramount+」にて公開されたドラマ『ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男』が、早くもU-NEXT独占で日本初上陸します。映画のプロデューサーを務めたアルバート・S・ラディを主人公に、名作誕生の舞台裏にあった危機を描いた物語で、ラディ役には今年公開の『トップガン マーヴェリック』にも出演の人気俳優マイルズ・テラーが起用されたほか、彼に無茶振りを与える上司ロバート役に『キングスマン:ファースト・エージェント』のマシュー・グード、映画監督フランシス・フォード・コッポラ役に『ファンタスティック・ビースト』のダン・フォグラーなど、豪華俳優陣が出演しています。本国で公開以降、『ゴッドファーザー』ファンはもちろん、「1日で全話一気観したくなるような作品」など多くの視聴者から絶賛の声が上がった注目のドラマが、映画『ゴッドファーザー』1作目の日本公開からちょうど50年となる7月15日(金)よりU-NEXTにて全話一挙独占配信開始いたします。
映画製作の夢を抱え、これまでのキャリアを捨てパラマウント・ピクチャーズに入社したラディは、売り上げ低迷を危惧しヒット映画づくりに躍起になっていたパラマウント社の凄腕プロデューサーのロバート・エヴァンスから、当時NYで話題になっていた小説「ゴッドファーザー」を低予算でヒットさせるよう無茶振りを受けます。「ギャング映画は売れない」とされていた当時の映画業界では異例とも言われたこの大博打をめぐり、映画を売るためキャスティングや演出に不満を吐くスタジオと、「商業映画ではなく芸術作品を作りたい」と主張する監督のコッポラと原作者のプーゾ、ぶつかりあう2つの思惑にラディは翻弄されます。さらに、マフィアの実態を綴る小説に反対する実在のマフィアたちが、映画製作中止を求めスタジオを襲撃する事態に…!
『ゴッドファーザー』の名台詞のひとつ「断れないオファー」にちなんだ作品名どおり、スタジオ、クリエイターから実在のマフィアまで…二重三重に連なる難題に葛藤しながら、解決策を見出していくラディの奮闘から目が離せません。また本作には、物語の随所に映画『ゴッドファーザー』の名シーンを彷彿とさせる場面が登場。不朽の名作誕生秘話として映画を観ていない方も十分に楽しめるドラマとなっていますが、映画を何度も観ていたファンにはたまらない演出の数々にも注目です。
<作品概要>
『ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男』(原題:The Offer)<全10話>
【配信開始日】2022年7月15日(金)0時 全10話一挙配信
【配信形態】見放題
【公式サイト】https://www.video.unext.jp/title_k/the_offer
【STORY】
映画製作の夢を抱え、パラマウント・ピクチャーズに入社したラディは、凄腕プロデューサーのロバートから、マフィア一家の男の半生を描いたベストセラー小説「ゴッドファーザー」の映画化を任される。しかし、低予算でヒット映画を作れというスタジオからの無茶振りと、脚本の内容にこだわる監督たちの意志の間で製作は難航。さらに、映画製作に反対する実在のNYマフィア集団から狙われるハメに。無事に映画は作られるのか…?
【スタッフ】
■企画:マイケル・トルキン
■製作総指揮:バリー・M・バーグ、デクスター・フレッチャー、レスリー・グライフ、アルバート・S・ラディ、マイルズ・テラー、マイケル・トルキン、ニッキー・トスカーノ
■監督:デクスター・フレッチャー
■脚本:マイケル・トルキン、ニッキー・トスカーノ
【キャスト】
■アル・ラディ役:マイルズ・テラー
■ロバート・エヴァンス役:マシュー・グード
■ベティ・マッカート役:ジュノー・テンプル
■ジョー・コロンボ役:ジョヴァンニ・リビシ
■フランシス・フォード・コッポラ役:ダン・フォグラー
■チャールズ・ブルードーン役:バーン・ゴーマン
■バリー・ラピダス役:コリン・ハンクス
■マリオ・プーゾ役:パトリック・ギャロ
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